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住宅ローンの支払いがキツくなってきた…
勤務先の倒産、リストラや減給、離婚、事業の失敗、病気などが原因となるものを多く聞きます。
滞納を続けて最悪の場合「競売」となります。その前に売却をオススメします。
これを「任意売却」と言います。
ご自身の判断で売却をするため、「任意」という扱いになるのです。
競売にかかると、市場価格の約5~7割になります。
売却、競売後どちらにせよ借金は残る方がほとんどです。それならば、高く売れた方がいいに決まっています。返済分を減らしましょう。
周囲に事情を知られず売却可能。競売では、情報が公開されます。
借入先との交渉により、抵当権抹消費用、仲介手数料などの売却にかかる諸費用が捻出可能です。
次に住む所への引っ越し代(10~30万円)も出る可能性がある。
つまり、持ち出し金が一切かからずに売却可能ということに。
一方、競売では一切の費用が出ないうえ、強制退去という形になります。
※ただし、借入先によっては費用が出ないこともあるので、詳しくはご相談を。
購入した人に借家として家賃を払うことで、引っ越しせずともそのまま住める可能性も出てきます。
親族へ買ってもらい、家賃を払うことでも同様のことが考えられます。
競売で勝手に売られるより、次への新しい生活のステップのため、ご自身の決断で売りましょう。
精神的なダメージも緩和されるものです。
借入先から支払い催促の電話や手紙が来ている状態です。
これらが不可能であれば、売却を考えましょう。
※都市銀行や信用金庫は3ヶ月滞納で競売手続きを取るケースが多いので注意が必要です。
支払い催促の返事を怠ると、一括返済の通知が来ます。借入先は競売の準備に取り掛かります。
競売寸前です。売却を真剣にお考え下さい。
例え競売を通告されたとしても、任意売却により取り下げられる可能性は十分にあります。
落札まで猶予は6か月。一刻も早くご相談ください。
いずれにせよ、少しでも売却をお考えならば、なるべく早くにご相談ください。
滞納を続けていれば、競売までは驚くほど早いスピードで進められます。
ですので、売却にもスピードが必要なのです。
それと、自己破産や個人再生はあくまで最後の手段。
売却前だと余分に費用がかかることがあります。お考えならば、売却後におこなうべきです。
その際には、当社の信頼している弁護士や司法書士をご紹介いたします。
いろいろな悩みがあると思います。相談は無料ですので、一度ご連絡ください。
経験のある、専門で取り扱っているスタッフが必ずお力になります。
一人で考えていても解決できないことは世の中にたくさんあります。
まずは「どうすればいいか」ではなく、「今後どうしたいか」から進めていきましょう。